使い分けは対岸の火事ではない
ウワサによると9月9日の北朝鮮建国記念日にトランプ大統領は平壌にトマホークを撃ち込むらしいのです。安倍さんとの会談でこのようなことを言っています。「その日は幹部が一同そろうだろう。その時にまとめてぶっ殺してやる。金正恩はいなくてもいい。いてもそいつは替え玉だろう。まとまった幹部が集まったところに一発撃てば、非常に能率がいい」ということを言っているのです。
アメリカの怖さはどのようなところにあるのか考えなければいけません。日本と韓国はアメリカの同盟国です。しかし、いざとなるとアメリカはそのようなことを考えません。北朝鮮を攻撃すれば日本と韓国に反撃が降り注がれるでしょう。同盟国が大変なことになるから普通は北朝鮮を攻撃をしません。
アメリカ人はやることをやるのです。その結果、同盟国にも多少の被害がでるかもしれませんが、それは自己責任です。このようなものの考え方をするのです。パッと裏切るということです。
あんまり見え透いた朝鮮人のような裏切り方はしません。同盟国として日本も攻撃されれば、「攻撃しますよ」という気持ちはあるのですが、実際にアメリカが北朝鮮を攻撃したら大変なことになります。
まあ、水爆は使わないと思いますが、使ったら終わりです。アメリカは「カモン・カモン!」と北朝鮮の攻撃を待っているのです。アメリカは見せしめにトマホークを撃ち込みます。北朝鮮はビックリして、報復に核を使います。報復で核を使われたところは大変です。日本か韓国のどちらの可能性もあります。それは金正恩が考えることです。それを待っているという面もあります。
するとアメリカは「待っていました!」と核攻撃です。一発で終わりです。まさか今の段階では北朝鮮は何の被害も出していません。「危険性が高まっている」というだけで具体的に何百万人死んだということはありません。
何もしていない国家に原爆を撃ち込むということはできません。アメリカはやってもらいたいのです。北朝鮮に一発撃ってもらえればよいのです。韓国でも日本でもよいのです。アメリカは必ず復讐します。
しかし、これは罠なのです。大変な被害がでます。それは覚悟しておくことです。トランプの今の気持ちは「早く撃って来い!」という気持ちでしょう。もう震えるほど期待して待っているのです。やられて、やりかえすのがアメリカの伝統です。
2つ目は日本に対して行ったような無差別殺人です。これはアメリカインディアンを殺したやり方と同じです。アメリカ人は必ず背後の家族を襲います。兵隊を殺すと同時に家族が住んでいる村や町の人々を皆殺しにするのです。
NHKの放送でも見ましたが、アメリカは先の戦争でサリン、マスタードガスなどの毒ガス攻撃で日本人を皆殺しにするという計画を立てていたのです。戦争に勝つのではなく、日本人を皆殺しにするのです。日本全国を碁盤の目のようにグラフで区切って、毒ガスの量を計算していたのです。下積みはできていたのです。それに基づいて日本の空襲を行ったのです。
内部には多少抗争があり、B-29を取り合ったのです。カーチス・ルメイが空軍の指揮官になり、B-29を海軍と取り合っていたので、「早く成果を出さなければいけない」と成果をあせっていたのです。成果を出すということは「日本全土を焼け野原にする」ということです。
アメリカ軍は砂漠の真ん中に東京の家屋をつくって「どのようにしたら爆撃の効果が上がるのか?」と何回も実験をしているのです。それも作戦の中に入っているのです。
ベトナム戦争もそうです。どんどん奥地に入り村々を焼き払い皆殺しにするのです。白人は戦争とは皆殺しだと思っています。軍隊だけが戦って「勝った・負けた」というものではありません。皆殺しにするのです。そのような思想があるから原爆製造をしたのです。
皆殺しの思想がない日本は、天皇が原爆の製造を中止させたのです。人間はそんなことをやってはいけないのです。アメリカはやってしまったのです。いい加減に皆殺しの文化など終わらせなければいけません。トランプは、今回はやるかもしれません。
9月9日にトマホークをぶち込んで、お偉いさんが千人くらい死んでも体制は変わりません。「やりやがったな!」と北朝鮮は報復します。北朝鮮の報復は原爆でなければなりません。まだアメリカまで打ち込めません。近くは韓国と日本です。両方共に米軍基地があります。さあ、そこで結論です。どっちに落とすでしょう。
日本に落とすと怖いから韓国に落とすかもしれません。どこに行くかわかりません。同盟国が攻撃されると、怒ったアメリカは核攻撃を行います。北朝鮮は一発で壊滅します。広島型原爆の2千倍くらいの威力があります。
北朝鮮から核攻撃をされた場合は、それを何発も落とすのです。空母・潜水艦・爆撃機に核を積んでいます。爆撃機がやられても潜水艦から核が飛んでくるのです。潜水艦は60発くらいの原爆を持っているのです。それがウロウロしているのですから、日本本土に撃ってきたら、一瞬にして北朝鮮はなくなってしまいます。
300メートルまで金正恩が潜ってもバンカーバスターで、ドッカーンとやられてしまいます。金正恩が死んだ場合は指紋の確認をしなければいけません。替え玉と見分けるためにアメリカは金正恩のDNAを持っているのです。
バンカーバスターが攻撃したら、金正恩は地下に埋まったままになってしまいます。このようなところにアメリカの恐ろしさがあります。アメリカは同盟国の約束など簡単に破ります。同盟国に同情することはありません。すべて「アメリカ・ファースト」アメリカ第一の思想を持っているから、助けるためにやるのではありません。アメリカの戦略の犠牲になるのです。
もし、安倍さんが安保法案をやっていなかったら随分状況が違います。米軍の基地を撤退してもらうのです。すると日本は憲法第九条をもった完全な平和国家です。米軍の基地があるから日本は攻撃されるのです。それは文句が言えません。
米軍の基地がなければ、北朝鮮は世界中から悪人にされます。平和国家日本、核武装をしてない国家に原爆を落としたら、世界世論が絶対に許しません。そのようにやれば日本には落とせないのです。
「憲法九条を守れ」というのは一理あるのです。表に憲法を立てて「我々は平和国家だ。平和国家に原爆を落とすのか? やってみなさい。世界の物笑いになります」と言えばよいのです。日本はやられたら核武装をすればよいのです。やられたのですから、当たり前です。このようなことも言えるのです。
今のほうが危ないのです。アメリカ軍の基地があるから、そこから北朝鮮にめがけて爆撃機が飛んでいくのです。「日本の基地を叩かなければいけない」と北朝鮮は思います。これも当然の理論です。これに巻き込まれる可能性が非常に高いのです。
法律はよくみて、その時の状況に応じて使い分けていかなければいけません。平和憲法なら「平和憲法でこい」ということです。中途半端が一番いけません。「やるならば、徹底的にやるぞ!」と言うのか、「平和憲法で戦わない」と言うのか、これは正していかなければいけません。
アメリカは怖いで! ジェノサイドです。同盟国無視、やる時はやりますよ。今後の見どころはここです。時期は9月9日です。
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